中国市場を見ながら下げ一服(2016年2月15日)

日中は日経平均の動向が鍵で、

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中国市場を見ながら下げ一服(2016年2月15日)

ドル円:2月15日のファンダメンタル分析

東京市場では株式市場は上値が重たい展開が続いていたものの、為替市場は前日に一時110円台を見てスピードが速すぎる展開となっていることもあり様子見が続きました。海外市場に移ってからは、原油価格、主要株価指数が軒並み上昇したこともあって、週末を前にしたポジション調整が目立ち、ドル円は113円台乗せ、クロス円も買いが強まってのクローズとなりました。

ドル円:2月15日のテクニカル分析

ドル円は、短期的には110円台を見て底を打った動きとなり、また依然として介入警戒感も根強いことから、短期筋は下がったら買いたい向きが増えつつあり、中期的な円高トレンドの中で売買が交錯する綱引き状態になってきている様子です。本日はNY市場が休場となることもあって、大きな動きは出にくいと思いますが、金曜の買い戻しの流れが続きやすい地合いとなりそう。113.00レベルをサポートに、114.20レベルをレジスタンスとする流れを見ておきます。

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