3. 4月5日海外時間のドル円概況

4月5日海外時間のドル円概況

今週、照葉栗太氏の週報休載のため、昨晩海外市場のドル円概況のみまとめます。

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4月5日海外時間のドル円概況

4月5日海外時間のドル円概況

今週、照葉栗太氏の週報が休載のため、昨晩海外市場のドル円概況のみまとめます。

〇ドル円は米雇用統計発表後に一時151.75まで急上昇するも、前日高値151.77にはとどかず失速、151.55レベル（4/6 4:00時点）。雇用統計後も方向感出ず
〇注目の3月米雇用統計、非農業部門雇用者数+30.3万人と約1年ぶりの強い数字。失業率、平均時給の伸びはそれぞれ3.8%、前年比+4.1%で市場予想通り
〇米10年債利回りは一時4.4%付近まで急上昇後、4.38%台で推移。年内3回の利下げ観測は後退
〇ダラス連銀ローガン総裁「利下げについて考えるのはあまりに早すぎる」と発言
〇ボウマンFRB理事「まだ利下げの時期には至っていない」と発言
〇雇用統計で労働市場の強さが確認されたこと、発表後も米長期金利が大きくは上昇せずに失速したことで、米主要株価指数は反発
〇ドル円、テクニカルには152円にかけての重さ再確認し、上値切り下げる形となる一方で、昨日割り込んだ転換線レベルは回復

4月5日海外時間のドル円概況

ドル円15分足

4月5日海外時間のドル円概況 2枚目の画像

ドル円日足

オーダー/ポジション状況

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