3. イタリアの後はスコットランド懸念（2016年12月21日）

イタリアの後はスコットランド懸念（2016年12月21日）

ユーロ圏域内

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イタリアの後はスコットランド懸念（2016年12月21日）

ユーロドル：12月21日のファンダメンタル分析

ドル円は、118円台の売りと116円台の買いに挟まれ、海外勢のクリスマス休暇を前に117円台半ばが居心地が良さそうです。本日も昨日のレンジ内での取引を継続すると見て、117.20レベルをサポートに、117.80レベルをレジスタンスとする流れでしょう。

ユーロドル：12月21日のテクニカル分析

ユーロドルは、新安値を付けたもののクリスマスシーズンということもあって値動き自体は穏やかです。ただ長期的にはパリティ（1ユーロ1ドル）を見込む向きが着実に増えてきていますので、対ドル、対円ともに戻り売りを考える展開が続くでしょう。本日は、ユーロドルが1.0330〜1.0420、ユーロ円は122.00〜122.80のレンジを見ておきます。

オーダー/ポジション状況

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