豪州中銀12月末四半期便覧 (以下の図の出所:豪州準備銀行)
(1) 豪州の輸出先のシェア推移
ここ数年資源関連の輸出減少により中国向け輸出が減っています。日本も減少傾向の中、ここ数年は米国向けが伸びています。それでも対中国との取引の重要性は依然高いままだと分析しています。
(その他アジアは香港・インド・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・韓国・台湾・タイです)
(2) 外的経済指標で豪ドルへのボラティリティ高い指標は何か?
1位:米国の雇用統計、2位中国GDP、3・4位は中国消費者物価指数と米国経済指標
(3) 中国の経済指標で豪州株へのボラティリティ高い指標は何か?
1位:経済活動指標、2位:GDP、3位貿易収支、4位消費者物価指数
オーダー/ポジション状況
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