メルケル首相のドイツG20議長国に(2016年12月1日)

ドラギECB総裁は

メルケル首相のドイツG20議長国に(2016年12月1日)

ユーロドル:12月1日のファンダメンタル分析

減産合意がまとまりそうだとの話から原油が上昇、それに伴ってリスクオンの動きからドル円、クロス円での円売りの動きが目立ちました。OPEC総会では実際に2008年以来の減産合意となり原油価格は一段高、一時WTIは49.90ドルまで上昇し、インフレ懸念が強まる思惑から米長期金利も上昇、ドル円は114円台半ば、ユーロドルも1.05台での引けとなりました。

ユーロドル:12月1日のテクニカル分析

ユーロドルもドル円と同じような動きは辿りましたが、最近では値幅が比較的小さくなってきていることと、ユーロ円の買いもあったため、ユーロドル自体の下げは限定的なものとなりました。ユーロドルについては明日の雇用統計に加え、週末のイタリア国民投票もあり引き続き上がったら売りたいという動き、いっぽうユーロ円はドル円での円安に引っ張られて下がったら買いたいという動き、本日のところはユーロドルは動きにくく、1.0560レベルをサポートに、1.0620レベルをレジスタンスとする流れでしょう。いっぽう、ユーロ円は120.75レベルをサポートに、121.75レベルをレジスタンスとします。

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