豪州12月小売売上高結果(18/2/6)

12月小売売上高実績  前月比▼0.5%(予想▼0.2%)12月の小売売上高は予想を下回る▼0.5%となりました。11月は当初の+1.2%⇒+1.3%の上昇修正で、

豪州12月小売売上高結果(18/2/6)

豪州12月小売売上高結果

(2月6日、日本時間9時30分公表済)

  12月小売売上高実績  前月比▼0.5%(予想▼0.2%)
  12月の小売売上高は予想を下回る▼0.5%となりました。11月は当初の+1.2%⇒+1.3%の上昇修正で、これを勘案しても▼0.4%ですので予想を下回っています。但し、3ヶ月平均で見ると第3四半期▼0.2%から第4四半期+0.43%と改善しています。下図みると最近の動きは乱高下し、トレンドラインも2016年後半や2017年前半と比較して下降気味になっています。

豪州小売売上高(12月迄、青:前月比伸び、オレンジ:6ヶ月移動平均、赤:ゼロ)

豪州小売売上高(12月迄、青:前月比伸び、オレンジ:6ヶ月移動平均、赤:ゼロ)

?前回(11月時点)

?前回(11月時点)

(出所:豪州統計局)

A今回(12月時点)

A今回(12月時点)

依然として、季節調整済数値(灰色)がトレンド(黒)を上回っています。まだ黒のトレンドも上昇角度を上げています。

主なセクター別内容は(前月比ベース)下記となっています。
12月は好調だった11月からの反動で、大方のセクターで前月比マイナスとなっています。
         12月           11月
食品       +0.7%         +0.0%
家庭用品     ▼2.7%         +4.5%
衣料       ▼0.1%         +1.6%
百貨店      ▼0.6%         ▼1.1%
レストラン等   ▼0.1%         +0.4%
その他      ▼1.8%         +2.2%

豪ドル/米ドルは指標発表前に0.7890〜95米ドル付近で推移していましたが、予想を下回る数値、及び同時刻に発表された貿易赤字の拡大に豪ドルは0.7860〜65米ドルまで軟化しています。午後に中銀の金融政策発表を控えているので、小動きになっていますが、0.7880〜90米ドルのサポートも切れているので、0.7810〜20米ドル付近までの下落リスクを残しています。上値は0.7940米ドルに抵抗線あり、この上の0.8010米ドルが強くなっています。(2月6日10:25、1豪ドル=0.7872米ドル)       (以上)

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