FOMC
2016年7月26/27日、FRBはFOMCを開催し、金利据え置きを決めました。
しかし、米経済見通しに対する目先の悪化リスクは後退したとの認識を示し、
年内のテーパリングの開始、米金利上げへの可能性を残した格好でした。
この決定を受けての、市場の反応は、
予想通りの結果でしたので限定的でした。
ドル円は発表後、105.44〜106.05の範囲での上下動で推移しています。
今回のFOMCでは、イエレン議長の会見はなく
極めて無風の静かなFOMCでした。
オーダー/ポジション状況
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