移動平均の収れんは要注意(2016年2月2日)

日欧の連携プレーで

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移動平均の収れんは要注意(2016年2月2日)

ユーロドル:2月2日のファンダメンタル分析

ユーロドルは、ポンドほどではなかったものの欧州市場以降は買いが続きました。ただ、1.09台半ばより上の水準ではまだユーロ売りオーダーも残っていると考えられ、ここからの上昇は限定的なものにどどまると見ています。

ユーロドル:2月2日のテクニカル分析

本日は、1.0920レベルをレジスタンスに、1.0850レベルをサポートとする流れでしょう。

ユーロ円も、ドル円の底堅さとユーロドルの上昇に支えられじり高の展開となりましたが、ドル円と同じく金曜高値を超えるには至っていません。ユーロドルが上値追いに限界があること、またドル円が湯様子見へと転じてきていることもあって、引けよりも上の水準ではどちらかというと売りが出やすくなるでしょう。本日は、132.00レベルをレジスタンスに、131.40レベルをサポートとする流れを見ておきます。

オーダー/ポジション状況

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