2015年12月の豪州中銀・商品価格指数
商品価格指数
12月の商品指数は前月比▼4.9%となった。尚、11月も改定後▼3.1%となった。
下落の主たる要因は鉄鉱石と原油価格の下落によるもの。
上記はSDRベースの数値で、豪州ドルベースでは12月▼6.0%となった。
過去1年間ではSDRベースで▼23.3%、豪ドルベースでは▼17.1%となっている。
尚、商品指数の構成は2015年4月以降、
鉄鉱石 34.7%、原料炭 12.1%、燃料炭 8.7%の順で、この3つが大分類のBulk commoditiesを構成している。
上記以外ではLNG 8.1%、金 7.6%、原油 5.3%の順になっている。
オーダー/ポジション状況
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