ドル円107円台前半 材料入り乱れるもレンジ内での取引継続(10/9午前)

9日午前の東京市場でドル円は107円台前半中心の小動き。

ドル円107円台前半 材料入り乱れるもレンジ内での取引継続(10/9午前)

ドル円107円台前半 材料入り乱れるもレンジ内での取引継続(10/9午前)

9日午前の東京市場でドル円は107円台前半中心の小動き。朝方一時再び107円台を割り込む動きもありましたが106.93までで反発し東京時間11:30現在は107.15-20レベルでの取引です。
一方、海外市場でリスク回避の株安が進行したことで日経平均株価午前は144円安で終了しています。

昨晩は海外序盤にジョンソン首相がEU離脱合意は不可能とメルケル首相に語ったと報道されたことやトランプ政権が政府の年金基金の中国株保有制限を目指す方針が伝えられたことで円高が進行、ドル円はNY序盤に106.81の安値をつけました。その後一旦は持ち直したものの、進行中の米中貿易交渉への楽観ムードに冷や水を浴びせかける米国のウイグル問題からの中国当局者へのビザ発給制限が発表されたことから再びリスク回避ムードが高まり、米株は急落、ドル円も軟調に転じてアジア時間を迎えています。

引き続き米中貿易問題をめぐる米国の動きに振り回されている感のあるドル円相場ですが、テクニカルには一目均衡表の「雲」(上限106.89)をサポートに90日移動平均線(107.46) 転換線(107.48)をレジスタンスにしてのレンジ相場が継続しています。
米中貿易交渉をめぐっては昨日中国側の日程短縮が伝えられるなど大きな成果は期待しにくい状況となっていますが、閣僚級会談終了までは大きく動きにくい状況が続きそうです。

ドル円107円台前半 材料入り乱れるもレンジ内での取引継続(10/9午前)

ドル円日足

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