「週明け、ドル円介入あり?」
共同通信によると、麻生財務相は30日、記者団に対し、米財務省が為替報告書で日本を「監視リスト」に指定したことに対して「われわれの為替への対応を制限されるものではない」と述べました。
円高の進行については「明らかに一方的に偏った投機的な動きがみられるので、極めて憂慮している」と語り、その上で為替市場の動向を注視し、「必要に応じて対応する」と述べました。
「必要に応じて対応する」⇒ 介入? と予想されますが
先週末NY引けが既に106.40であり
米国サイドが105〜110レベルを円高と見ていない事を鑑みると
目先105割れでは
実弾の介入は難しいと見ます
危機レベルは、そのスピードにもよりますが
少なくとも103割れまで
もしかすると100割れまでは難しい
と想定します
勿論、通常の口先介入は随時ありなので
要警戒です。
オーダー/ポジション状況
関連記事
-
米ドル(USD)の記事
Edited by:田代 昌之
2024.12.03
東京市場のドルは150円台を回復、海外時間ではハト派な要人発言でドル売りを優勢(24/12/3)
東京時間(日本時間8時から15時)のドル・円は、日本株が大幅高となったことでリスク先行のドル買いが強まり150円台を回復した。
-
米ドル(USD)の記事
Edited by:上村 和弘
2024.12.03
ドル円見通し 一時149円に迫り11月15日高値156.74円以降の安値更新、下落基調続く(24/12/3)
日銀追加利上げへの警戒感や中東情勢、トランプ次期政権の保護主義政策姿勢、仏政局不安によるユーロ安等から円買い優勢となり3日未明には149.07円まで安値を切り下げた。
-
みんなのFX トレイダーズ証券
みんなのFXはスワップもスプレッドも高水準!口座開設とお取引で最大1,010,000円キャッシュバックキャンペーン中!
取引は1,000通貨からOK、手数料も無料!eKYCで最短1時間後に取引可能
- 「FX羅針盤」 ご利用上の注意
- 掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。
- 掲載している商品やサービス等の情報は、各事業者から提供を受けた情報または各事業者のウェブサイト等にて公開されている特定時点の情報をもとに作成したものです。
- 当サイトはFXに関する情報の提供を目的としています。当サイトは、特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
- FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。また、投資の最終判断は、利用者ご自身が行っていただくものとします。
- 当社はFX取引に関し何ら当事者または代理人となるものではなく、利用者及び各FX取扱事業者のいずれに対しても、契約締結の代理、媒介、斡旋等を行いません。したがって、利用者と各FX取扱事業者との契約の成否、内容または履行等に関し、当社は一切責任を負わないものとし、FX取引に伴うトラブル等の利用者・各FX取扱事業者間の紛争については両当事者間で解決するものとします。
- 当社は、当サイトにおいて提供する情報の内容の正確性・妥当性・適法性・目的適合性その他のあらゆる事項について保証せず、利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも一切の責任を負わないものとします。
- 当サイトにおいて提供する情報の全部または一部は、利用者に対して予告なく、変更、中断、または停止される場合があります。
- 当サイトには、他社・他の機関のサイトへのリンクが設置される場合がありますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。
- 当サイト上のコンテンツに関する著作権は、当社もしくは当該コンテンツを創作した著作者または著作権者に帰属しています。
- 当社は、当社の事前の許諾なく、当サイト上のコンテンツの全部または一部を、複製、改変、転載等により利用することを禁じます。
- 当サイトのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、FX羅針盤利用規約にご同意いただいたものとします。