ドル円:12月14日からの先週
14日は、前週末の引けの121.14で始まり、東京時間はじりじりと上昇を続け、高値の121.35まで上伸、その後はじりじりと下降を続け、安値の120.33まで下押ししました。その後は上戻してNY 時間に、121.02でひけました。
15日は、前日引けの121.02で始まり、東京時間はじりじりと下降を続け、安値の120.57まで下押し、その後はじりじりと上昇を続け、高値の121.79まで上戻しました。その後は下押ししてNY 時間に、121.66でひけました。
16日は、前日引けの121.67で始まり、朝、安値の121.38をつけ、終日その後はじりじりと上昇を続け、
NY 時間に、高値の122.43まで上伸、その後やや下押しして122.20でひけました。
17日は、前日引けの122.20で始まり、朝、安値の122.18をつけ、終日その後はじりじりと上昇を続け、
NY 時間に、高値の122.87まで上伸、その後やや下押しして122.55でひけました。
18日は、前日引けの122.55で始まり、東京時間はじりじりと上昇を続け、高値の123.55まで上伸、その後一気にドル売りになり、海外時間に入り、安値の121.03まで下押ししました。そのまま横ばいでやや上戻して121.21でひけました。
ドル円:12月21日からの今週
米利上げ開始で、ドル円は下値の堅い展開と見ます
ドル円は下値、市場のリスク・オフ姿勢は続きそうです
ドル円の戻りは限定的かと。
テクニカルで見てみたいと思います。
先週は狭いレンジの中を方向を模索、
12月14 日の 120.23 〜 121.35
12月15 日の 120.57 〜 121,79
12月16 日の 121.38 〜 122.43
12月17 日の 122.18 〜 122.87
12月18 日の 121.03 〜 123.55
テクニカルにみると、日足の一目均衡表で
先行スパン2が 120.84
先行スパン1が 121.38
基準線が 122.05
転換線が 121.91
実勢値 120.85
遅行スパン 118.42
2014年の11月以来のレンジでのもみ合い相場が
2015年のこの年末の時期になってもレンジのままです。
相場が動かなく同じレンジの狭い中を動いているので
基準線と転換線も、先行スパン1と2も
一か所に集まってきてしまっています。
オーダー/ポジション状況
関連記事
-
米ドル(USD)の記事
Edited by:田代 昌之
2024.11.21
東京市場のドルは154円台後半で推移、今晩も要人発言で上下に動く可能性アリ(24/11/21)
東京時間(日本時間8時から15時)のドル・円は、時間外の米10年債利回りも上げ一服となったことでドルは一時154円台を付ける場面も見られた。
-
米ドル(USD)の記事
Edited by:斎藤登美夫
2024.11.21
ドル円 地政学リスクくすぶるも再びレンジの様相に(11/21夕)
東京市場は一転してドルが弱含み。とくに終盤下げ足を速めている。
-
みんなのFX トレイダーズ証券
みんなのFXはスワップもスプレッドも高水準!口座開設とお取引で最大1,010,000円キャッシュバックキャンペーン中!
取引は1,000通貨からOK、手数料も無料!eKYCで最短1時間後に取引可能
- 「FX羅針盤」 ご利用上の注意
- 掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。
- 掲載している商品やサービス等の情報は、各事業者から提供を受けた情報または各事業者のウェブサイト等にて公開されている特定時点の情報をもとに作成したものです。
- 当サイトはFXに関する情報の提供を目的としています。当サイトは、特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
- FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。また、投資の最終判断は、利用者ご自身が行っていただくものとします。
- 当社はFX取引に関し何ら当事者または代理人となるものではなく、利用者及び各FX取扱事業者のいずれに対しても、契約締結の代理、媒介、斡旋等を行いません。したがって、利用者と各FX取扱事業者との契約の成否、内容または履行等に関し、当社は一切責任を負わないものとし、FX取引に伴うトラブル等の利用者・各FX取扱事業者間の紛争については両当事者間で解決するものとします。
- 当社は、当サイトにおいて提供する情報の内容の正確性・妥当性・適法性・目的適合性その他のあらゆる事項について保証せず、利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも一切の責任を負わないものとします。
- 当サイトにおいて提供する情報の全部または一部は、利用者に対して予告なく、変更、中断、または停止される場合があります。
- 当サイトには、他社・他の機関のサイトへのリンクが設置される場合がありますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。
- 当サイト上のコンテンツに関する著作権は、当社もしくは当該コンテンツを創作した著作者または著作権者に帰属しています。
- 当社は、当社の事前の許諾なく、当サイト上のコンテンツの全部または一部を、複製、改変、転載等により利用することを禁じます。
- 当サイトのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、FX羅針盤利用規約にご同意いただいたものとします。