ドル円113円台で上下、ユーロ急伸(11/15朝)

昨晩の海外市場でドル円は序盤に上昇し113.91をつけましたが反落、深夜にかけて113.31まで下げ、その後は方向感を失いました。

ドル円113円台で上下、ユーロ急伸(11/15朝)

ドル円113円台で上下、ユーロ急伸

昨晩の海外市場でドル円は序盤に上昇し113.91をつけましたが反落、深夜にかけて113.31まで下げ、その後は方向感を失いました。昨晩発表された米生産者物価指数は前年比+2.8%と事前予想+2.4%、前回+2.6%を上回りましたが市場の反応は鈍くドル買いにはつながりませんでした。

昨晩最も目立ったのはユーロの上昇です。ユーロは対ドルで一時1.1805をつけ、アジア時間早朝もそのまま1.1800近辺での取引が続いています。
昨晩のユーロ上昇の起点は日本時間の夕刻16:00に発表となったドイツの第3四半期のGDPが予想外に伸びたことでしたが、直後の反応は限定的で、その後もどこかのタイミングでストップロス等により一気にユーロ買いが加速したという局面はほぼ見られず、一晩を通じて過熱感の無いまま単調かつ一方向にユーロが上昇を続けた恰好です。
結果としてユーロドルはこの日の安値から一時140ポイント超上昇する、最近では大きくやや不可解な動きとなりました。
このユーロの上昇で当面の抵抗線と見られていたラインの多くが破られる形となり、ユーロの先安感は大幅に後退しました。

また、昨晩最も注目されたECB主催のイエレン、ドラギ、カーニー、黒田の各国中銀トップのパネルディスカッションでは、新たな市場の手がかりとなる内容はありませんでしたが、イエレンFRB議長は政策変更の前に市場は完全に準備ができているべきだ、と市場とのコミュニケーションの重要性を強調する一方で、当局からの声が多すぎると国民を混乱させてしまうとして、FOMC前のタイミングで自らの方針や見解について確定的な発言をする当局者に対し苦言を呈しています。

この後8:50からは本邦第3四半期のGDPが、13:30には9月の鉱工業生産と設備稼働率の発表があり。GDPは季節調整済みで年率+1.5%の上昇が予想されています。

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