NYダウ13営業日ぶりに下落(3月1日早朝)

昨晩の海外市場では、トランプ大統領の演説を控え神経質な取引が続き、

NYダウ13営業日ぶりに下落(3月1日早朝)

NYダウ13営業日ぶりに下落

昨晩の海外市場では、トランプ大統領の演説を控え神経質な取引が続き、リスク回避のドル売り円買いが強まり、一時111.69をつけましたが、サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁が3月に利上げが真剣に検討される可能性があると述べたことから112.89まで急反発、その後も112円台後半での取引が続いています。
一方NYダウは大統領の所信表明演説を控え警戒感が広がり13営業日ぶりに24.72 ドル下落12営業日続いた最高値更新は途切れ20,812.58ドルで終了しました。
午前11時からの議会演説ではこれまで断片的に語られてきた国防費の拡大、減税、インフラ投資などがどの程度の具体性と整合性を持って語られるかが注目されます。

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