ユーロドル:1月4日のファンダメンタル分析
テーマ: 引き続き、原油価格の下げ止まりがあるのかに注目
ユーロドルは、年末最終日に1.08台半ばへと下押しし、米国と欧州との金融政策差相場が年明けも意識されるであろう引けとなりました。ユーロだけでなく、欧州通貨全般に売りが出ていたことも戻り売りを考えやすい地合いにしていると言えます。目先は、12月17日安値の1.0802レベルを視野に入れつつ、同水準を下抜けると一段安の流れを考えることとなります。
ユーロドル:1月4日のテクニカル分析
ポイント: 戻り売り優先
ユーロドルは、年末最終日に1.08台半ばへと下押しし、米国と欧州との金融政策差相場が年明けも意識されるであろう引けとなりました。ユーロだけでなく、欧州通貨全般に売りが出ていたことも戻り売りを考えやすい地合いにしていると言えます。目先は、12月17日安値の1.0802レベルを視野に入れつつ、同水準を下抜けると一段安の流れを考えることとなります。
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