FX用語集 さ行

さ行

キーワード:

FX用語集 さ行

さ行

ザール(ざーる)
南アフリカ共和国の通貨ランドのこと。

ショート(しょーと)

ある通貨を売り持ちにしている状態

スクエア(すくえあ)

為替の持ち高がなく為替リスクにさらされていない状態。ノーポジション。

スポット(すぽっと)
直物、直物取引のこと、為替の取引の基準となる取引で契約締結後時差等を考慮して通常最短とされる2営業日後に通貨の受け渡しが行われる。

スワップポイント(すわっぷぽいんと)

為替の世界で直物(SPOT)レートと先物レートの差の事を指す。
もともとは為替の先物予約のレートを算出するために考え出された取引と考えられる。
つまり、日本の輸入業者が1年先に買う10,000ドルのコストを今から固定したいというニーズがあったとする。
先物のない世界ではこの業者は直物でとりあえずドルを買って、それを持ち続けるしか方法はない。その場合、まだ取引が何も発生しないのにドルを買う必要があることからそれを買う対価の円(輸入商品の売却代金)もいまだ手元にはなく借りて金利を支払わなければならない。その代わり実際に手にしたドルは預金に預けて金利を受け取ることができる。
もし、直物のドル円が1ドル=120円、ドルの金利が1%で円の金利が0%であれば、10,000ドル買うのに必要な円は1,200,000円である。
  

しかし、決済までの一年間にドルは金利1%がつくので(税金等ほかの要因を捨象すると)10,100ドルになっているが、金利がかからない円は1,200,000円のままである。
結果としてこの業者は1,200,000÷10,100=118.81円でドルを少し安く買ったことになる。
この直物と先物の差のことをスワップポイントと呼ぶ。
しかし、実際に円を借りたりドルを預金したりすると資金効率が悪いのでこのスワップポイントだけを取引する市場ができた。それがフォワードと呼ばれる市場である。実際の取引においては直物と逆の先物の売買を同時に締結する。そのためこれを為替スワップ(直物と先物の交換)フォワードスワップなどと呼ぶ。

ゼロ金利政策(ぜろきんりせいさく)

日銀や欧州中銀FRBなどが実施した市場に大量の資金供給をして政策目標の短期金利を実質ゼロに近い水準まで引き下げて景気浮揚を狙った政策。日本銀行が1999年より実施したがそれまで金利をここまで引き下げた国は歴史上存在していなかった。
当初は緊急処置的な政策とされたが、予想されたような弊害があまり生じなかった一方で景気浮揚効果も十分ではなく、結果一時てに解除された期間はあったものの現在に至るまで15年以上この異常事態が続いている。

相場の神様(そうばのかみさま)

為替市場に時々現れるよく相場の先行きを当てる人。最初のいくつかはたぶん運がよくて相場があたる。その後はその人を信奉する人たちがその人の言ったとおりの方向での取引をみんなでやるために相場は当然その方向に動き、「相場の神様」はますますその地位を確固たるものにする。しかし、そのうち新しものずきの市場参加者に飽きられるとともに神通力を失って普通の人に戻る。

関連記事

「FX羅針盤」 ご利用上の注意
当サイトはFXに関する情報の提供を目的としています。当サイトは、特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。また、投資の最終判断は、利用者ご自身が行っていただくものとします。
当社はFX取引に関し何ら当事者または代理人となるものではなく、利用者及び各FX取扱事業者のいずれに対しても、契約締結の代理、媒介、斡旋等を行いません。したがって、利用者と各FX取扱事業者との契約の成否、内容または履行等に関し、当社は一切責任を負わないものとし、FX取引に伴うトラブル等の利用者・各FX取扱事業者間の紛争については両当事者間で解決するものとします。
当社は、当サイトにおいて提供する情報の内容の正確性・妥当性・適法性・目的適合性その他のあらゆる事項について保証せず、利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも一切の責任を負わないものとします。
当サイトにおいて提供する情報の全部または一部は、利用者に対して予告なく、変更、中断、または停止される場合があります。
当サイトには、他社・他の機関のサイトへのリンクが設置される場合がありますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。
当サイト上のコンテンツに関する著作権は、当社もしくは当該コンテンツを創作した著作者または著作権者に帰属しています。
当社は、当社の事前の許諾なく、当サイト上のコンテンツの全部または一部を、複製、改変、転載等により利用することを禁じます。
当サイトのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、FX羅針盤利用規約にご同意いただいたものとします。

FXが初めての方向け特集

円通貨ペア 為替チャート・相場予想

米ドル(USD)

米ドル(USD)相場の焦点
  • ・トランプ政権の「ロシアゲート」の広がりと弾劾問題 ◎↓
    ・北朝鮮、シリア等の地政学リスク○↓
    ・米景気の先行き見通しと金融政策 ◎
    ・ドル高の人為的是正の有無 ◎↓
    ・アメリカ第一主義、保護貿易政策への転換の経済への影響波及
    ・減税、インフラ投資等の財政政策による経常赤字の拡大
米ドル/円 通貨ペア 詳細分析

ユーロ(EUR)

ユーロ(EUR)相場の焦点
  • ・フランス大統領選中道マクロン氏勝利の安堵感 ○↑ 
    ・ECB金融緩和政策の今後の見通し ○ 
    ・英国EU離脱の今後の展開と影響 ○ 
    ・イタリア銀行の資本不足問題 ○ 
    ・大衆迎合主義、極右政党の台頭 
    ・ISによるテロの脅威と難民問題 △↓
ユーロ/円 通貨ペア 詳細分析

豪ドル(AUD)

豪ドル(AUD)相場の焦点
  • ・中国の景気減速一服 ◎→
    ・資源価格下げ止まり ○→
    ・金融緩和策の継続見通し ○↓
    ・国内ファンダメンタルズの相対的な安定○↑
豪ドル/円 通貨ペア 詳細分析

NZドル(NZD)

NZドル(NZD)相場の焦点
  • ・意外に堅調なNZ経済 ◎↑ 
    ・NZ中銀の追加金利引き下げの有無
    ・中銀のNZ安誘導コメント △↓
    ・乳製品価格の反発 ◎↑
    ・国内の住宅価格の高騰とピークアウト ○↓
NZドル/円 通貨ペア 詳細分析

トルコリラ(TRY)

トルコリラ(TRY)相場の焦点
  • ・クーデター未遂と政情不安による海外資金の流出 ◎↓
    ・エルドアン大統領の権限強化による強権的大統領制への移行◎
    ・クルド系住民のテロのよる国内情勢不安定化○↓
    ・ISによるテロの激化と難民流入の影響 ○
トルコリラ/円 通貨ペア 詳細分析

南アフリカランド(ZAR)

南アフリカランド(ZAR)相場の焦点
  • ・資源価格の下げ止まり ◎↑
    ・金価格反発  △↑
    ・ズマ大統領によるゴーダン財務相解任と債務格付けのジャンク化 ◎↓
南アフリカランド/円 通貨ペア 詳細分析

ライブ株価指数

政策金利表

ページトップへ戻る