2022年上半期の相場運（2）

今回は2022年の上半期というテーマなので比較的細かく書いています。ちなみにこうした星座占いのロジックはある程度共通の土台がありますので、前回の牡羊座を見てもわかる通り、2022年でも5月中旬以降ずっと幸運な時期がやってきます。これはどの占いを見ても同じであるべきで、違うとしたら異なるロジックということになります。

パート2では獅子座〜蠍座の4星座です。

＊獅子座

あまり運気は良くないのですが、それでも徐々に良くなっていくでしょう。３月は勝負時なので、よく相場を眺めましょう。一度に１０儲けるより、３儲けるのを４回やるつもりで。普段からネット検索などで広い知識を。
細かく運気が変動する時期なので、慎重に行動しましょう。４月はほのかな上昇運、５月中旬以降強い運気が到来しますが、６月は晴天の中で嵐が吹く感じになります。タイミングが難しいので、やり過ぎないように注意。

＊乙女座

運気が低い状態で安定するので勝負の掛けにくい時期です。基本は様子眺めのつもりで。長期ポジションを仕込むには良い時期。世界的な情勢をよく把握し数ヶ月先の変動を織り込んだ投資姿勢で。あまり大きく狙わず小さく儲ける方針で。
４月から５月中旬までは勝負運が強く短期売買に利があります。５月後半から６月に掛けては今度は運気が上昇し中長期的な売買にメリットが出ます。５月は為替運がありますが、チャンスとリスクは表裏一体なので注意。

＊天秤座

運気は全体的に下り坂にあります。無謀な勝負は痛い目に遭いますので慎重な行動を。相場の細かい変動にあまりのめり込まず一歩引いた所から大勢を見るようにしましょう。細かい勝ち負けにも囚われすぎないように。
４月までは下り坂の運気が続きますが、５月中旬以降は勝負運が回復します。但し、あまり長くキープせず、早め早めに決済する気持ちで進めて行きましょう。長期的な投資運の回復には、まだ少し時間がかかりそうです。

＊蠍座

良い運気と良くない運気が共存する運気です。相前後して売買した２つの通貨の動きが相反したりします。危ないと思ったら、早めの損切りが肝心。上昇相場を期待しすぎるのは禁物。もうはまだ・まだはもうなり。
４月は幸運と不運が同居する運気ですが、５月中旬以降、幸運があまり出なくなり、不運が目立つようになります。６月には、かなり悪化しますので、無理しないが吉。休むも相場。情報収集して運気回復を待ちましょう。