ドル円147円台半ば、高値圏でのもみ合い(9/6午前)

6日午前の東京市場でドル円は、高値圏で方向感に欠ける動き。

ドル円147円台半ば、高値圏でのもみ合い(9/6午前)

ドル円147円台半ば、高値圏でのもみ合い

6日午前の東京市場でドル円は、高値圏で方向感に欠ける動き。朝方、147.72レベルで取引が始まったドル円は、午前8時すぎに財務省の神田真人財務官の「あらゆる選択肢を排除せずに適切に対応していく」などと、従来よりトーンを強めたけん制発言が伝えられると下げに転じました。ただ、発言の影響は限定的で、147.37レベルで下げ止まり、その後は方向感を欠く展開となり、東京時間正午現在は147.53レベルで取引されています。

昨晩のNYダウは反落したものの、日経平均午前は進行する円安・ドル高を支えに堅調推移。自動車や電気機器などの輸出関連株、銀行株などを中心に買いが先行し、225円高で午前の取引を終えています。

昨晩の海外市場では、米長期金利の大幅上昇を受けて、米レーバーデー明けの海外勢によるドル買いが優勢となり、米国時間午後には、昨年11月上旬以来、約10か月ぶりの高値となる147.80まで急伸。その後も下値は堅く、147.72レベルで東京時間につなぎました。

本日この後は、米MBA住宅ローン申請指数や米7月貿易収支、米8月ISM非製造業景況指数の発表に加え、ボストン連銀コリンズ総裁とダラス連銀ローガン総裁の講演など、重要イベントが相次いでおり、海外時間帯のボラティリティ拡大に要警戒と言えそうです。

ドル円147円台半ば、高値圏でのもみ合い

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