ユーロドル欧州時間に入り反落(7/19夕)

19日の東京時間のユーロはほぼ横ばいに推移、東京時間15:00までは対ドル1.1640-60の狭いレンジで方向感を失った形となりました。

ユーロドル欧州時間に入り反落(7/19夕)

ユーロドル欧州時間に入り反落

19日の東京時間のユーロはほぼ横ばいに推移、東京時間15:00までは対ドル1.1640-60の狭いレンジで方向感を失った形となりました。
夕刻欧州勢参入後はややユーロ売りが強まり東京時間16:30現在は1.1610近辺の本日安値圏での取引となっています。
昨晩の海外市場では住宅着工件数等の数字の不冴えやパウエルFRB議長の議会証言での通商政策への懸念表明等からドルが軟調となりユーロドルも1.16割れを回避して反発しました。しかし全般的には材料不足で方向感の定まらない動きとなっています。

ユーロドル欧州時間に入り反落

ユーロドルは引き続き21日移動平均線や一目均衡表の基準線、転換線さらには雲の下限に頭を押さえられ上値が重くなっています。
とはいえ、今すぐに下限の1.1500-10レンジを試す勢いも無く当面は膠着状況が続きそうです。序盤の欧州株価指数先物はまちまち、今晩この後は21:30に米新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀製造業景況指数、23:00に米国6月景気先行指数の発表があります。

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