ユーロドル1.21台後半の小動き主体 (5/31夕)

31日の東京市場でユーロドルは方向感なく推移。

ユーロドル1.21台後半の小動き主体 (5/31夕)

ユーロドル1.21台後半の小動き主体

31日の東京市場でユーロドルは方向感なく推移。朝方1.2201レベルで取引が始まったユーロドルは、直後に1.21台に反落。1.2183-2204レンジで終始方向感に欠ける動きとなりました。途中1.22台を二度ほど回復する場面がありましたが、維持できず、東京時間18:00現在は1.2198レベルで取引されています。

先週末の海外市場では、欧州時間には月末実需とみられるドル買いが強まり、ユーロドルは一時1.2133まで下落する場面もありましたが、米長期金利が低下すると値を戻し、1.22付近まで値を戻しての越週となりました。

テクニカルにはユーロドルは先週末海外時間の下落で4月以降の上昇トレンドの下限ラインを割り込む動きとなり、21日移動平均線をヒットしましたが終値ベースでは持ち直し、再び上昇トレンドチャネルの中、1.2199の転換線付近まで戻しています。トレンドチャネルの下限は本日1.2182レベル。本日も終値との位置関係に注目です。

序盤の欧州主要株価指数はまちまちの動き。今晩は米英市場休場で重要な経済指標の発表等は予定されていません。

ユーロドル1.21台後半の小動き主体

ユーロドル日足

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