日本株急落と円高に要警戒(週報2016年6月第一週)

そもそも、

日本株急落と円高に要警戒(週報2016年6月第一週)

ドル円:5月30日からの先週

30日は、前週末の引けの110.34からややギャップアップの110.40で始まり、早々にやや下押しして110.36を付けました。これが30日の安値でした。その後は穏やかにじりじりと上昇を続け、30日の高値111.45を付けました。その後は穏やかにじりじりと下降を続け、111.04まで下押し、その後はそのまま横ばいで111.11で引けました。

31日は、前日引けの111.11で始まり、東京時間はじりじりと上昇を続け、31日の高値の111.34を付けました。その後は穏やかにじりじりと下降を続け、NY 時間に31日の安値110.49を付け、その後はそのまま横ばいで110.72で引けました。

1日は、前日引けの110.71で始まり、早々にやや上戻して110.83を付けました。これが1日の高値でした。その後は穏やかにじりじりと下降を続け、1日の安値109.04を付けました。その後はじりじりと上戻し、109.70まで上戻し、その後はそのまま横ばいで109.53で引けました。

2日は、前日引けの109.54で始まり、1日と同じ形なのですが、早々にやや上戻して109.58を付けました。これが2日の高値でした。その後は穏やかにじりじりと下降を続け、2日の安値108.52を付けました。その後はじりじりと上戻し、108.87まで上戻し、その後はそのまま横ばいで引けました。

3日は、前日引けの108.86で始まり、 早々にやや上戻して109.13を付けました。これが3日の高値でした。その後はじりじりと下降を続け、3日の安値106.50を付けました。その後はそのまま横ばいで106.63で引けました。

ドル円:6月6日からの今週

CME通貨先物ポジション状況 5月31日時点
   (5月31日)(5月24日) (5月17日)
円    14837     22059     58919    
ユーロ ▲37654   ▲37895    ▲22587   

シカゴIMM、投機・投資家筋のポジションで5月31日付けのネットの円の買い持ち高は前週からさらに減少し1月中旬以来で最小となりました。因みに、直近ネット円い持ち最高水準は、08年3/25 +65,920、04年2/6 +64499、過去最高ネット円売り持ち高は、07年6/26 -188,077

先週末の米雇用統計が弱い内容であったので
市場の、FRBによる米金利の早期利上げ観測は、一時後退しています。

テクニカルで見てみたいと思います。

先週は狭いレンジの中を方向を模索、
5月30日の 110.36 〜 111.45
5月31日の 110.49 〜 111.34
6月 1日の 109.04 〜 110.83
6月 2日の 108.52 〜 109.58
6月 3日の 106.50 〜 109.13

テクニカルにみると、日足の一目均衡表で
先行スパン2が 111.26で 下降
先行スパン1が 110.29で 横ばい
転換線が    109.99で 横ばい
基準線が    108.72で 横ばい
実勢値     106.63 10日引け
遅行スパン  102.80で 下降

5月30日に上抜けを試したものの、先行スパン2にしっかりと上値を抑えられ
翌31日から、連続4日で陰線、しかも3日の陰線は長い
上値ためしどころか、今足元の106.00〜106.50の価格帯を守り切れずに
下抜けしてしまうと、一気に100.00を試しに行くと思われます。

予想レンジは、105.00~108.00 と見ます。

関連記事

「FX羅針盤」 ご利用上の注意
当サイトはFXに関する情報の提供を目的としています。当サイトは、特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。また、投資の最終判断は、利用者ご自身が行っていただくものとします。
当社はFX取引に関し何ら当事者または代理人となるものではなく、利用者及び各FX取扱事業者のいずれに対しても、契約締結の代理、媒介、斡旋等を行いません。したがって、利用者と各FX取扱事業者との契約の成否、内容または履行等に関し、当社は一切責任を負わないものとし、FX取引に伴うトラブル等の利用者・各FX取扱事業者間の紛争については両当事者間で解決するものとします。
当社は、当サイトにおいて提供する情報の内容の正確性・妥当性・適法性・目的適合性その他のあらゆる事項について保証せず、利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも一切の責任を負わないものとします。
当サイトにおいて提供する情報の全部または一部は、利用者に対して予告なく、変更、中断、または停止される場合があります。
当サイトには、他社・他の機関のサイトへのリンクが設置される場合がありますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。
当サイト上のコンテンツに関する著作権は、当社もしくは当該コンテンツを創作した著作者または著作権者に帰属しています。
当社は、当社の事前の許諾なく、当サイト上のコンテンツの全部または一部を、複製、改変、転載等により利用することを禁じます。
当サイトのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、FX羅針盤利用規約にご同意いただいたものとします。

2019年の為替相場を予想

FXが初めての方向け特集

円通貨ペア 為替チャート・相場予想

米ドル(USD)

米ドル(USD)相場の焦点
  • ・米景気の先行き見通しと金融政策 ◎
    ・米中貿易戦争をはじめとする米保護主義の拡大懸念◎
    ・トランプ政権の「ロシアゲート」の広がり ◎↓
    ・ドル高の人為的是正の有無 ◎↓
    ・アメリカ第一主義、保護貿易政策への転換の経済への影響波及
    ・減税、インフラ投資等の実効性
米ドル/円 通貨ペア 詳細分析

ユーロ(EUR)

ユーロ(EUR)相場の焦点
  • ・英国EU離脱の今後の展開と影響 ○ 
ユーロ/円 通貨ペア 詳細分析

豪ドル(AUD)

豪ドル(AUD)相場の焦点
  • ・米中貿易摩擦による中国の景気減速懸念◎↓
    ・金融緩和打ち止め観測 ○↑
    ・国内ファンダメンタルズの相対的な安定 ○↑
豪ドル/円 通貨ペア 詳細分析

NZドル(NZD)

NZドル(NZD)相場の焦点
  • ・新政権下の中銀の政策スタンス変化の有無 △↓
    ・米中貿易摩擦による中国の景気減速懸念◎↓
    ・国内の住宅価格の高騰とピークアウト ○↓
NZドル/円 通貨ペア 詳細分析

トルコリラ(TRY)

トルコリラ(TRY)相場の焦点
  • ・エルドアン大統領の経済政策、中銀支配への不安◎↓
    ・政情不安、経済政策への不信による海外資金の流出 ○↓
    ・米国との関係悪化一段落◎↑
トルコリラ/円 通貨ペア 詳細分析

南アフリカランド(ZAR)

南アフリカランド(ZAR)相場の焦点
  • ・米中貿易摩擦で中国景気失速懸念◎↓
    ・ムーディーズによるソブリン格付け引き下げ懸念◎↓
    ・資源価格の下げ止まり ○↑
    ・金価格反発  △↑
南アフリカランド/円 通貨ペア 詳細分析

ライブ株価指数

政策金利表

ページトップへ戻る