A$シカゴポジション(2019年2月12日現在)

今週も相場展開だけとし、チャートだけ記載してチャート分析はなしとさせて頂きます。

A$シカゴポジション(2019年2月12日現在)

シカゴポジション(CME)165

シカゴポジションは更新されましたが、まだ1月8日までとなっています。今週も相場展開だけとし、チャートだけ記載してチャート分析はなしとさせて頂きます。

シカゴ先物市場における、いわば投機筋と呼ばれる市場参加者の建て玉で、ロングとショートの差し引きで現在どの様なポジションに傾いているのかを判断するものです。

シカゴポジション(CME)165

主要通貨ポジション(単位:枚)(2019年1月8日現在の数値)
ロング/ショートは左側通貨から見たもの。
ネットポジションで▼数値は左側通貨がショート、+数値は左側通貨がロングを表しています。
通貨単位(1枚当たり):豪ドル/米ドル=100,000豪ドル、NZドル/米ドル=100,000NZドル

前回のシカゴポジション164回で、
「…昨年7月高値からの抵抗線が0.7360まで下がっているので、この下降ラインと上昇トレンドラインがぶつかる水準まで、上値トライできる形になっています。一方で、下限は0.7180、0.7150〜60にサポートあり、トレンドライン下限の0.7110まで繋がります。上値トライの状況の中、下押しされて0.7150未満で終わるか、ザラバで0.71を切ってしまうと、今回の豪ドル上げが終了となりそうです。」

としましたが、先週のレンジは0.7061〜0.7265米ドルとなり、0.7180米ドルサポートを切った後の豪ドル下落の流れが強まりました。

このきっかけは中銀の金融政策ではなく、その翌日(6日)の中銀総裁の講演会での「次の政策金利は上げも下げもある」発言と中銀四半期経済見通し内(7日)で、先行きGDPを引き下げたことによります。従来は、将来利上げの可能性が高いと中銀が予想しているこれまでの内容から一転して、利下げやGDP鈍化を示唆したことは、欧州に次いでの見通し下げになっています。
先週6日に短期的な豪ドル上げトレンドを下抜いたので、目先は年始のトレンド開始時点の0.6980〜90米ドルが下値を支えてくれるか否かとなります。もしここを切って終わると、1月3日の長いヒゲ0.6745〜0.6980米ドルレンジでの下押し開始になります。上値は0.7110米ドルに抵抗線があり、ここを越えてくれば目先の豪ドル売りは小休止になります。更に0.7160米ドルにある抵抗線をこなしていければ、もう一度戻り高値トライの流れに入れます。
(1豪ドル=0.7081米ドル、2月12日16時00分現在)

シカゴポジション(CME)165 2枚目の画像

(ご参考)直近から過去60回分を掲載したチャートにしたものです。棒グラフ(青)はネットポジション(左目盛)、折れ線(オレンジ)は締日のNY終値(右目盛)、赤はサポートライン。水色は抵抗線になっています。

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