ドル円反発日経平均小幅上昇(2016年4月8日)

東京時間のドル円は麻生財務相、菅官房長官、稲田自民政調会長、財務省幹部などからの相次ぐ円高けん制発言があり

ドル円反発日経平均小幅上昇(2016年4月8日)

ドル円反発日経平均小幅上昇

東京時間のドル円は麻生財務相、菅官房長官、稲田自民政調会長、財務省幹部などからの相次ぐ円高けん制発言があり、介入の実施の可能性は薄いと考える市場関係者もさすがに警戒感を抱かざるを得なかったためか、あるいは最近の急激な円高で作ったドル売りポジションへの週末のポジションの巻き返しもあったのか東京時間は108円台後半中心の動きでした。この円高一服を受け株式市場も小幅反発して71円高の15,821円で引けました。
海外に入ってドル円が一時109円を回復し、日経平均先物も16,000円をうかがう動きになってきていることから、来週の株式市場に関しては、底打ち反転するのか、下落傾向が継続するのか見方が分かれています。

関連記事

「FX羅針盤」 ご利用上の注意
当サイトはFXに関する情報の提供を目的としています。当サイトは、特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。また、投資の最終判断は、利用者ご自身が行っていただくものとします。
当社はFX取引に関し何ら当事者または代理人となるものではなく、利用者及び各FX取扱事業者のいずれに対しても、契約締結の代理、媒介、斡旋等を行いません。したがって、利用者と各FX取扱事業者との契約の成否、内容または履行等に関し、当社は一切責任を負わないものとし、FX取引に伴うトラブル等の利用者・各FX取扱事業者間の紛争については両当事者間で解決するものとします。
当社は、当サイトにおいて提供する情報の内容の正確性・妥当性・適法性・目的適合性その他のあらゆる事項について保証せず、利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも一切の責任を負わないものとします。
当サイトにおいて提供する情報の全部または一部は、利用者に対して予告なく、変更、中断、または停止される場合があります。
当サイトには、他社・他の機関のサイトへのリンクが設置される場合がありますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。
当サイト上のコンテンツに関する著作権は、当社もしくは当該コンテンツを創作した著作者または著作権者に帰属しています。
当社は、当社の事前の許諾なく、当サイト上のコンテンツの全部または一部を、複製、改変、転載等により利用することを禁じます。
当サイトのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、FX羅針盤利用規約にご同意いただいたものとします。

ページトップへ戻る