2021年の相場運占い Part-1 

今回と次回はFX取引を行う方向けに「2021年の相場運占い」を2回に分けてお送りしたいと思います。

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2021年の相場運占い Part-1 

2021年の相場運占い Part-1 12月15日アップデート

今年も残すところわずかとなりました。12月に発売される女性誌等では2021年の恋愛占いといった感じの特集を見かけるのもこの時期ですね。ということで、今回と次回はFX取引を行う方向けに「2021年の相場運占い」を2回に分けてお送りしたいと思います。

ここで紹介する占いの手法はTVなどでも良く見かける西洋占星術の簡易版である12星座占いです。本来の西洋占星術は太陽だけでなく月、水星〜冥王星の主に10天体を使いますが、それだと生年月日ごとに結果が異なります。そこで1年で一回りする太陽のみを使うことで誕生日を12に分類して簡易的に占いうのが太陽星座による12星座占いということになります。

精度は低くなりますが、それでも多少は参考になります。それ以上に、季節物として遊びと思って読んでいただく方が良いと思います。今回は前半牡羊座から乙女座までです。それでは順に見ていきましょう。

*牡羊座*
可も無く不可も無い運気です。運気は安定していますので、2,6,10月以外は特に危なくはないでしょう。あまりボラタイルな通貨には手を出さずに安定した主要通貨を中心に取引することがおすすめ。ただし、ひとつの通貨に集中しすぎないよう分散させることも考えてください。

*牡牛座*
あまり良くはありませんが、1月は割とチャンスがあります。2月はリスクは高いものの大儲けのチャンスがあります。相場材料の勘違いやクリックミス、誤読等といったイージーミスには気をつけましょう。自分が取引していて気に入っている通貨を売買することが良いでしょう。

*双子座*
全体的に好調で、特に3〜4月は大きなチャンスがあるでしょう。5月下旬から7月までは運気が弱くなりますので、大きな売買は控えめにしてください。スワップ金利狙いで長めに持つことも悪くありませんし、初めての通貨を取引するのもよいでしょう。ファンダメンタルが良い国の通貨が狙い目となります。

*蟹座*
小吉の年です。ただし5月は強運、6月は微妙ですが7月も幸運に恵まれやすいでしょう。全体的に取引する通貨を見直したい年でもあります。あまり成績の良くない通貨からは撤退して、自分に合っている通貨や比較的安定している通貨での取引が良いでしょう。

*獅子座*
やや厳しい運気の年です。ただし7月は比較的チャンスがあるでしょう。目を離せない通貨での長期ポジションは控えましょう。また長く取引をしている通貨で余り利益の出ていないものがあったら見直しをすることがおすすめ。思い切って今まで見ていなかった通貨での取引も悪くありません。

*乙女座*
やや弱い運気の年です。あまりリスクのある取引は避けた方が良いでしょう。8〜9月だけは短期売買にも目があります。今年はあまり色々な通貨に手を出すと結果的に損失に繋がる可能性があります。慣れている通貨での取引を中心に、休むも相場の気持ちでいましょう。

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