ユーロドル:1月21日のファンダメンタル分析
ユーロドルは基本的にはドル円でのドルの動きにリードされる流れを終日続けました。ドル円が115円台に入り込んだ際にユーロドルも1.09台後半をつけましたが、今回もまた1.10の大台手前で下げに転じたことで、改めて1.10近くでは売りという印象を強めた感じがします。
ユーロドル:1月21日のテクニカル分析
本日は戻り売り、1.0910レベルをレジスタンスに、1.0830レベルをサポートとする流れでしょう。
ユーロ円は、ドル円の下げの影響が強く一時126.63レベルまで水準を切り下げましたが、引けにかけては127円台半ば近くまで回復しました。しかし、ユーロ円もユーロドルと同様戻り売りが出やすい地合いに大きな変化はありません。本日は、127.70レベルをレジスタンスに、126.90レベルをサポートとする流れとします。
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