ドル円 再び108円割れ(9/20午前)

20日午前の東京市場でドル円はじり安推移。

ドル円 再び108円割れ(9/20午前)

ドル円 再び108円割れ

20日午前の東京市場でドル円はじり安推移。朝方は108円台で取引されていましたが、徐々に売りに押され108円台を割り込み、一時107.90まで下げた後東京時間11:30現在は107.95レベルでの取引です。ECB理事会からの一連の主要国金融政策イベントを通過し、市場は次の材料が出てくるまで一段落。日経平均午前も97円高と落ち着いた動きとなっています

昨日の海外市場では香港英字紙が「米中が合意に達しない場合にトランプ大統領が大幅に関税を引き上げる」との関係者のコメントを掲載したことなどで一時107.84レベルまで弱含みましたが、おおむね横ばい推移でした。

テクニカルにはドル円はFOMC後の上昇のモメンタムを失っての反落局面。上昇中の転換線(107.83)や90日移動平均線(107.83)がサポートするかが午後の注目点となりそうです。

ドル円 再び108円割れ

ドル円日足

オーダー/ポジション状況

関連記事

「FX羅針盤」 ご利用上の注意
当サイトはFXに関する情報の提供を目的としています。当サイトは、特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。また、投資の最終判断は、利用者ご自身が行っていただくものとします。
当社はFX取引に関し何ら当事者または代理人となるものではなく、利用者及び各FX取扱事業者のいずれに対しても、契約締結の代理、媒介、斡旋等を行いません。したがって、利用者と各FX取扱事業者との契約の成否、内容または履行等に関し、当社は一切責任を負わないものとし、FX取引に伴うトラブル等の利用者・各FX取扱事業者間の紛争については両当事者間で解決するものとします。
当社は、当サイトにおいて提供する情報の内容の正確性・妥当性・適法性・目的適合性その他のあらゆる事項について保証せず、利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも一切の責任を負わないものとします。
当サイトにおいて提供する情報の全部または一部は、利用者に対して予告なく、変更、中断、または停止される場合があります。
当サイトには、他社・他の機関のサイトへのリンクが設置される場合がありますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。
当サイト上のコンテンツに関する著作権は、当社もしくは当該コンテンツを創作した著作者または著作権者に帰属しています。
当社は、当社の事前の許諾なく、当サイト上のコンテンツの全部または一部を、複製、改変、転載等により利用することを禁じます。
当サイトのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、FX羅針盤利用規約にご同意いただいたものとします。

ページトップへ戻る