ドル円108円台で前半で小動き FOMC待ち(9/18午前)

18日午前の東京市場でドル円は小動き終始。

ドル円108円台で前半で小動き FOMC待ち(9/18午前)

ドル円108円台で前半で小動き FOMC待ち

18日午前の東京市場でドル円は小動き終始。午前中の値幅は108.09-27の20銭足らずと昨日来の小幅な値動きを継続、正午現在は108.26レベルでの取引です。

市場は明日未明のFOMC結果公表待ち。市場では依然0.25%の利下げがコンセンサスですが、先物動向等見ると以前ほどの確信は無さそうで、やや波乱含み。利下げがあったとしても先行きの金利見通しは割れそうで、結果を見るまでは為替に関しては動きづらい状況です。
いずれにせよ市場にはやや先行して緩和を織り込みすぎたきらいがあり、あまり緩和的なスタンスが強調されない場合ドル上昇のリスクは少なからずあるものと思われます。

午前の日経平均終値は11円高、米10年物国債利回りは1.80%をわずかに割り込む水準で推移しています。

午後も各市場ともこのまま静かな取引が続きそうです。

ドル円108円台で前半で小動き FOMC待ち

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