ドル円、一時3営業日ぶり安値圏へと反落するも引けにかけて再び反発(4/9朝)

8日の海外時間でドル円は一時3営業日ぶり安値圏へと反落しました

ドル円、一時3営業日ぶり安値圏へと反落するも引けにかけて再び反発(4/9朝)

ドル円、一時3営業日ぶり安値圏へと反落するも引けにかけて再び反発

8日の海外時間でドル円は一時3営業日ぶり安値圏へと反落しました。背景には、@先週末金曜日に発表された米国の平均時給の伸び鈍化が、週明けになって改めて「インフレ鈍化懸念→米利下げ観測再燃→米長期金利低下→ドル売り」へと波及したこと、A米国の主要株価指数が軟調に推移したこと、Bリビアの首都トリポリ近郊で発生した軍事衝突が地政学的リスクを意識させたこと等が挙げられます。ドル円はチャートポイントの200日移動平均線(111.49、赤線)を割り込むと、一時111.29まで下げ幅を拡大。先週末に記録した高値111.81から大きく押し下げられる結果となりました。もっとも、日本時間23時に発表された米製造業受注や米耐久財受注が市場予想の範囲内に留まると、その後は安堵感から小じっかりの展開に。米長期金利の上昇も材料視される中、111.50を回復してクローズしております。

ドル円のテクニカル分析

ドル円はチャートポイントとして意識される200日移動平均線を一時的に下回りましたが、結局「下髭」を残す形で引けにかけて反発しました。111円台前半での「押し目買いの強さ」が改めて確認された格好です。ボリンジャーバンドのミッドバンド111.08を下回らない限り、短期上昇トレンドは続くとみています。111円割れにストップを置きつつも、3/15高値111.91や、3/5の年初来高値112.12を試す動きをメインシナリオとして予想いたします。

ドル円、一時3営業日ぶり安値圏へと反落するも引けにかけて再び反発

ドル円日足

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