ドル円:12月7日からの先週
7日は、前週末の引けの123.17で始まり、やや下押しして安値の123.14をつけました。その後はじりじりと上昇を続け、高値の123.49まで上伸、その後はもみ合い横ばいで、NY 時間に、123.36でひけました。
8日は、前日引けの123.37で始まり、朝、123.39まで上伸、高値をつけました。その後は、終日じりじりと下降を続け、NY 時間に、安値の122.71まで下押しして、やや戻して122.92でひけました。
9日は、前日引けの122.92で始まり、やや上戻して高値の123.04をつけました。その後は終日じりじりと下降
を続け、欧州時間に入り、ドル売りが厳しくなり、NY 時間に、安値の121.06まで下押しして止まりました。その後はやや戻して121.44でひけました。
10日は、前日引けの121.45で始まり、東京時間はじりじりと上昇を続け、高値の121.88まで上昇、その後は一転ドル売りになり、安値の121.24まで下押ししました。その後やや戻して121.56でひけました。
11日は、前日引けの121.56で始まり、やや上戻して高値の122.22まで上昇、その後は一転ドル売りになり、安値の120.57まで下押ししました。その後はやや戻して120.85でひけました。
ドル円:12月14日からの今週
テクニカルで見てみたいと思います。
先週は狭いレンジの中を方向を模索、
12月7 日の 122.14 〜 122.49
12月8 日の 122.71 〜 123.39
12月9 日の 121.06 〜 123.04
12月10 日の 121.24 〜 121.86
12月11 日の 120.57 〜 122.22
テクニカルにみると、日足の一目均衡表で
先行スパン2が 119.91
先行スパン1が 120.41
基準線が 122.42
転換線が 122.37
実勢値 120.85
遅行スパン 116.95
2014年の11月以来のレンジでのもみ合い相場が
2015年のこの年末の時期になってもレンジのままです。
相場が動かなく同じレンジの狭い中を動いているので
基準線と転換線も、先行スパン1と2も
一か所に集まってきてしまっています。
しかも相場がレンジに入った2014年の11月以降
実勢値と、基準線と転換線お動きが、ほぼ絡み合うように
同じような軌跡をしていて、
何の機能もしていなく
はっきりとした方向感が見えるまでは動けません
オーダー/ポジション状況
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