ユーロECB理事会を控えじり高推移(6・11夕)

週明けの東京市場でユーロはじり高推移。週末のG7は予想通り米国と他の6カ国の貿易をめぐる対立の構図を確認したにすぎなかったものの、

ユーロECB理事会を控えじり高推移(6・11夕)

ユーロECB理事会を控えじり高推移

週明けの東京市場でユーロはじり高推移。週末のG7は予想通り米国と他の6カ国の貿易をめぐる対立の構図を確認したにすぎなかったものの、ユーロドルへの影響は限定的でした。
今週はFOMC、ECB理事会がそれぞれ開催されますが、FOMCでの利上げ確率が9割を超え織り込み済みであるのに対し、ECB理事会では俄かに債券購入プログラムの停止議論がされる可能性があるとの見方が急速に強まっていてユーロを下支えしています。
また、イタリア新政権の財務相トリア氏がイタリア紙のインタビューでユーロ離脱を否定したこともユーロにとってやや追い風となっている模様です。

ユーロドルは週明け1.17台後半で取引が始まりましたが、東京時間に徐々に値を上げ1.18を回復、欧州序盤には1.1821に高値をつけました。東京時間18:30現在はやや勢いを失い1.1790レベルでの取引です。テクニカルには4月高値からの下落の38.2%戻し1.1855に頭を押さえられており、50%戻し1.1962や1.2011は今のところやや遠い印象ながら、一方では1.1738の21日移動平均や基準線1.1753などに支えられ下値も固そうです。

序盤の欧州株価指数先物はほぼ全面高、今晩重要な経済イベント等は無く、市場は明日開催予定の米朝首脳会談待ち。

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