市場環境は好転の兆し(週報2016年2月第1週)

日銀が29日の決定会合で

市場環境は好転の兆し(週報2016年2月第1週)

ドル円:1月25日からの先週

25日は、前週末の引けの118.61で始まり、やや上戻して高値の118.86を付けました。その後、じりじりと下落を続け、安値の118.16を付けました。欧州時間に入り、上戻しての展開で、NY 時間に、118.29で引けました。

26日は、前日引けの118.28で始まり、じりじりと下降を続け、安値の117.65まで下押ししました。その後は欧州時間に入り、ドル買戻しになり、高値の118.62まで上伸、その後はそのまま横ばいでやや下押しして118.41で引けました。

27日は、前日引けの118.41で始まり、高値の119.06と、安値の118.04の間で、終日もみ合い横ばいの後、NY 時間に、118.67で引けました。

28日は、前日引けの118.67で始まり、この日も同意なく、高値の118.99と、安値の118.41の間で、終日もみ合い横ばいの後、NY 時間に、118.81で引けました。

29日は、前日引けの118.80で始まり、直後に安値の118.35を付けました。一転ドル買いになり、一気に高値の121.69まで飛び上がり、その後はそのまま横ばいでやや落ち着き、121.05で引けました。

ドル円:2月1日からの今週

ドル円は下値模索に警戒です。
ドル円の戻りは限定的かと。

テクニカルで見てみたいと思います。

先週は狭いレンジの中を方向を模索、
1月25日の 118.16 〜 118.86
1月26日の 117.65 〜 118.62
1月27日の 118.04 〜 119.06
1月28日の 118.41 〜 118.99
1月29日の 118.45 〜 121.69

ドル円は下値模索に警戒です。
ドル円の戻りは限定的かと。

テクニカルで見てみたいと思います。

先週は狭いレンジの中を方向を模索、
1月25日の 118.16 〜 118.86
1月26日の 117.65 〜 118.62
1月27日の 118.04 〜 119.06
1月28日の 118.41 〜 118.99
1月29日の 118.45 〜 121.69

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