ドル円132円台後半を底堅く推移(3/30午前)

30日午前の東京市場でドル円は132円台後半でのもみ合い。

ドル円132円台後半を底堅く推移(3/30午前)

ドル円132円台後半を底堅く推移

30日午前の東京市場でドル円は132円台後半でのもみ合い。朝方132.85レベルで取引が始まったドル円は当初、じり安推移となりましたが、10時前後には実需の買いが入ったとの観測から132.80レベルまでドルが買われました。ただそれ以降、ドル買いは一服し、東京時間正午現在は132.66レベルで取引されています。

日経平均午前は小幅に反落してスタート。ハイテク株は堅調だったものの、本日が3月期末の配当の権利落ち日にあたるため、下落する銘柄が多く午前は202円安で取引を終了しています。

昨晩の海外市場では、日本の年度末に伴う実需のドル買いや、欧米の金融システム不安が和らいだことなどを背景に米国時間午後には132.89レベルまで急伸。その後、小幅に反落したものの、132円台後半で東京時間につなぎました。

本日この後は、米GDP確報値(第4四半期)や米新規失業保険申請件数などの経済指標に加え、リッチモンド連銀バーキン総裁やボストン連銀コリンズ総裁の発言に注目が集まりそうです。

ドル円132円台後半を底堅く推移

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