ドル円128円台後半で堅調推移(5/13午前)

13日午前の東京市場でドル円は、128円台後半を底堅く推移。

ドル円128円台後半で堅調推移(5/13午前)

ドル円128円台後半で堅調推移

13日午前の東京市場でドル円は、128円台後半を底堅く推移。朝方、128.35レベルで取引が始まったドル円は、米長期金利の上昇などを背景に徐々に値を上げ、一時129.35まで値を上げました。その後、幾分下げ東京時間正午現在は、128.83レベルで取引されています。

日経平均午前は大幅な反発。前日の終値が26,000円の節目を割り込み2か月ぶりの安値となったことから自律反発と見られる買いが先行。昨日、大幅な最終赤字に転落したことを発表したソフトバンクグループや、半導体関連株への買いも膨らみ、午前の終値は673円高となりました。

昨晩海外市場でドル円は、米長期金利が急低下し、日米金利差の縮小が見込まれることなどから、米国時間朝方にかけて、約2週間ぶりの安値となる127.53まで急落。その後、売られすぎの反動から持ち直し、128.35レベルで東京時間につなげました。


本日この後は、米5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が発表予定となっているほか、ミネアポリス連銀カシュカリ総裁やクリーブランド連銀メスター総裁の発言などに注目が集まりそうです。

ドル円128円台後半で堅調推移

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